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緑茶とインフルエンザ予防

緑茶を飲むことが、インフルエンザ予防に効果があるようです。緑茶は、従来、うがいに使用することでインフルエンザ予防の効果があるとされていました。しかし、飲むことでも予防効果があるという報告があります。



緑茶に含まれるカテキンとテアニンがインフルエンザの発症を抑える効果があるとされていて、例えば、飲用した緑茶カテキンが体内に侵入したウイルスの周りに付くことで細胞に感染するのを妨げると考えられています。



静岡県立大薬学部の山田浩教授は、東京都東村山市の老人ホーム「白十字ホーム」で、5ヶ月にわたり、1日当たり緑茶カテキン(378mg)とテアニン(210mg)を含むカプセルと、含まないものを成人男女200人に摂取してもらう臨床試験を行っています。



その結果、緑茶成分を含まない群は13%(13人)の人がインフルエンザになったのに対し、緑茶成分を含む群では、インフルエンザに罹った人の割合が4%(4人)と3分の1以下だったと報告されています。



通常の緑茶100mlにはカテキンが80〜120mg、テアニンは20〜40mg含まれていることから、臨床試験で用いられた1日当たりの緑茶成分は、500mlの緑茶に相当するといえます。



また、静岡県菊川市内の全小学校児童(9校、2,663人)を対象に、緑茶の飲用習慣とインフルエンザの発症との関係を調査したところ、インフルエンザに罹る確率は、緑茶の飲用習慣が1日1杯(200ミリリットル)未満の小学生と比べて、1日1〜2杯で38%、1日3〜5杯では46%も減少していたと報告されています。



緑茶に含まれるカテキンにはインフルエンザを予防する効能があり、テアニンが免疫力を高めると考えられていますが、一方で、緑茶はカフェインを含んでいるため、子供のみならず過剰な摂取には注意が必要です。

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