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ラフマ

ラフマ(羅布麻)が、女性特有のPMS(月経前症候群)における精神的な不定愁訴の緩和に効果があるとされています。



ラフマは、中国の吉林省以南から西モンゴルまで広域に自生するキョウチクトウ科の宿根草であり、古くから葉をラフマ茶、あるいはヤンロン茶とも呼ばれるお茶として利用されてきました。



ラフマ茶は、軽度のうつ症状を改善する効果があるとされています。ラフマ茶をうつ病患者に投与する小規模な実験では、ハミルトンうつ病評価尺度HAM-Dスコアでは、50%以上減少し、症状の改善を示すスコア(8以下)まで低下したとされていて、半数は血小坂中セロトニン濃度が上昇し、血漿中3‐メトキシ-4-ヒドロキシフェニルエチレングリコール(MHPG)は6割が減少したと報告されています。



軽症患者を対象に行ったとされるこの臨床試験では、抑うつ感や睡眠障害などが明らかに改善されたと報告されています。ただ、ラフマが神経伝達物質にどう関与するかは解明されていないようです。


ラフマ茶は、また、中華人民共和国では、薬典に「肝臓を鎮め神経を落ち着かせる。熱を取り去り利尿作用がある」との記載があるようです。さらに、中国では高血圧治療薬として製造認可を受けている医薬品(製剤)も存在します。



日本ではラフマ茶はすべて食品となります。焙煎したラフマ葉の熱水抽出物のイソクエルシトリンとハイペロサイドは、腸でケルセチンという物質に変化し、血液をサラサラにする効果があり、高血圧に効果があるとされています。



ラフマ茶は、免疫力を上昇させる作用があるとも考えられています。ラフマ茶を飲むと、特有のフラボノイドの働きにより、ドーパミンが分泌され、ウイルスなどと闘うNK細胞を活性化すると考えられていて、その結果、免疫力が上昇すると考えられています。



ラットを用いた動物実験では、NK細胞の活性化が認められているようです。実際に中国で、免疫をあげる薬としても処方されているとの報告もあるようです。



ラフマは、様々な成分を含んでいて、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンP(ルチン)や、灰分やカルシウム、鉄分、ナトリウムなどミネラルも大変豊富に含んでいます。なかでも“カルシウム”と“鉄分”は、一般的なお茶等と比較して2倍から3倍以上も多く含んでいるのが特徴です。



さらに、繊維質に富むことで、麻のように用いられてきたことから紅麻(こうま)、野麻(のま)、沢漆麻(たくしつま)などの呼称ももちます。

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