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セントジョーンズワート

セントジョーンズワート(St. John's wort )が、片頭痛に効果があるようです。セントジョーンズワートは、黄色い花を咲かせるオトギリソウ科の多年草で、原産地はヨーロッパからアジア西部のあたりといわれています。



セントジョーンズワートは、日本で、生薬として利用されるオトギリソウと同じ仲間であることから、セイヨウオトギリソウ(西洋弟切草)とも呼ばれていて、学名はハイペイカム・パーフォラタム(Hypericum performatum)、英語では、Klamath weed、Goat weedとも呼ばれています。



セントジョーンズワートの有効成分はヒペリシンなどがありますが、そのほかにもフラボノイドやタンニンなどのような生理活性物質が、セロトニンを増やす作用があるとされています。



片頭痛(偏頭痛)の原因のひとつとして、脳内でのセロトニンの不足が考えられています。セロトニンは神経伝達物質の一種であり、あるいは神経細胞間でメッセージを伝達する伝達化学物質です。



脳内のセロトニンレベルが低いと、血管の収縮・拡張をもたらしてしまい、片頭痛を引き起こすという説があります。セロトニンは特に血管の収縮・拡張と同じように、気分や痛覚、性行動、睡眠を制御するのを助けるとされています。



医療において片頭痛の特効薬として投薬されるトリプタンもまたセロトニン受容体を活性化させることで、片頭痛の発生を止める作用があるとされています。



女性の生理時に発症する頭痛の多くは、エストロゲンが脳内のセロトニンを減少させる作用による片頭痛といわれています。したがって、消炎・鎮痛薬を使用するよりも、セロトニンを増加させたほうが効果的といえそうです。



この場合、一義的には、医師の診察を受けるのが最良の処置といえます。そして、次善の策として、セントジョーンズワートのハーブティーがあるといえます。

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