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アマチャヅル

アマチャヅル(甘茶蔓)が頭痛の症状緩和に効果があるようです。アマチャヅル(Sweet tea vine, gospel herb)は、うり科、アマチャヅル属の多年生、つる状草本植物です。北海道から九州、朝鮮半島、中国、インド、マレーシアに自生しています。中国語では絞股藍(ココウラン)と呼ばれ、生薬名は七葉胆(しちようたん)とされ、古くから咳や慢性気管支炎の民間療法に使われていました。



アマチャヅルの葉や茎に含まれるサポニンは、50種類とも70種類ともいわれていて、薬効があるといわれる高麗人参の30種類よりも多く、しかも、いくつかのサポニンが高麗人参と同じ構造をもつとして知られています。



アマチャヅルサポニンは、ほとんどが鎮静作用として働き、興奮作用に働くものは、ほとんど見出されていないことから頭痛の緩和に効果があると考えられます。高麗人参は、鎮静作用、興奮作用のあるサポニンを含んでいることから、アマチャヅルとは効能が異なるといえます。



アマチャヅルは、プロトパナキサジオールを基本骨格とする多くのギペノサイド類のサポニン(saponin)を含むことで、循環器系機能向上、鎮痙、肝機能強化、抗アレルギー、血糖値降下、鎮静、免疫機構・神経系統の強化、血圧降下、コレステロール値降下などの作用が期待されています。



したがって、頭痛の緩和以外にも、肩こり、胃痛、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、便秘、下痢、腰痛、神経痛、気管支炎、喘息、高血圧、低血圧、糖尿病、悪性腫瘍、アトピー、花粉症、心臓血管疾患、ストレスなどの症状に効果があるとされています。さらに、リウマチや白髪に効くという報告もあるようです。



アマチャヅルの副作用としては、重篤な吐き気を引き起こし、腸運動が増す可能性があるとされていますが、短期間での、常識的な経口摂取であれば恐らく安全と思われます。また、妊娠中の経口摂取は危険性があり、授乳中においては信頼性の高い充分なデータがないため使用を避けたほうがよさそうです。さらに、アマチャヅル粉末によるアレルギー発症の報告があるようです。

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